前回の「病院へ行って来ました」日記から、約2週間ちょっとが経ちました。
相変わらずのノロノロ更新で失礼します。
お陰さまで先日16日に、約3週間の長期鳥さんのお預かりを終える事が出来、無事に鳥さん達をお迎えに来た飼い主さんへとお返しする事が出来ました。
今現在もアパートの塗装工事は続いており、アパート全体が足場等で囲まれた部屋は、春だと言うのに日差しの差し込まない暗い室内となっています💧。
そのせいか、なかなか体調が回復せず、ダラダラと不調続きの毎日を送っています。
前回の日記でも書きました突然の具合悪さは、幸いにもお薬のお陰で、今は少しの再発を繰り返しつつも落ち着いているようです。
そんな中、先日10日には再度病院へ、血液検査の結果を聞き、24時間心電図検査をするために行って来ました🏥。
血液検査の結果は、カリウム等一部の数値が正常値よりも低かったものの、「ほぼ正常値の範囲内。心配する事ありませんよ。」とのお言葉でした。
一番気がかりだった血糖値も心配するような数値では無く、ホッとするやら・「あの具合悪さは一体何なの?」と不思議に思う部分も・・・💦。
とりあえず、一番気になっていた症状がリアルタイムで出ている時に血液検査をして貰えて・結果特に問題無し、と言う事は良かったのでしょうね。
・・・と言う事で、その後は心電図を付けて貰って、今度は24時間の心電図検査でした。
24時間心電図を付ける・・・と言う検査は初めてでしたが、こちらの心電図って、意外にかさばる物なんですね。
正直言って私は、もっと薄い・シールやパッチ(ピップエレキバン?)のような、コンパクトな物だと思っていました💧。
開始時間から終了時間まで24時間ずっと、心臓付近に貼り付けた・幾つも伸びたコードと繋がってる心電図検査の機械です。
自宅で・手首に装着して計る事の出来る、血圧計と同じ位の大きさでしょうか。
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こちらの機械と心臓付近に繋がれた複数のコードが取れないように、気を付けながらの24時間生活の始まりです。
コンパクトではあるものの、24時間つけっ放しのその機械を、ズボンのポケットなどに入れて持ち歩くと言う生活をするのは、なかなか気を使うものがありますね。
心電図と共に渡されたのは「24時間の行動記録メモ」と言うもの。
こちらには食事・歩行・運動・排泄・服用と言った細かな行動の項目と、不調時に起きた動悸・めまい等の症状の項目が細かに印刷されていました。
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こちらに、
- 行動を起こす毎に、機械に表示されている時間と掛かった大体の分数と共にチェック印を、
- 何をしたかの大まかな動作の記載を(食後の服用・家事等々)、
- 記載されている症状が起きた時は、機械に付いているボタンを押して(○時○分に起きたという印?)、
- どんな不調症がどの位続いたか、
・・・を、事細かに記載して行くと言うものでした。
↓
その日は、薬で多少の具合悪さは落ち着いていたものの、終日心臓バクバク・お腹ムカムカ状態が続いていたので、いつ記載して良いものやら考えてしまう事も。
始めこそ、きちんとボタンを押していたものの、24時間となるとうっかり押し忘れてしまう事も何度かあり、「ボタン押し忘れ」「ここからボタン押しました。」と用紙に記載をする、大変分かりにくい行動記録メモになってしまいました。
・・・これで大丈夫かしら。
きちんとした結果が出るかどうか、そんな事を考えて余計にバクバク💦。
医師からは「普段と同じ生活を・出来るだけ安静に。」と言われたものの、検査の1日は、まだ鳥さん達をお預かりしている最中でもあったので、昼夜逆転・引き篭もり・寝てばかりの私からは想像も付かないほど、健康的な生活リズムを送ったのでした。
出来ればもう1度、今度はそんな生活の時を検査して貰いたいなぁ、と思ったりもする私です💧。
因みにこちらの用紙、24時間の行動を記録するにはページ(?)が全然足りず...。
自分でコピーして追加したのですが、良かったかしら💧。
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