
現在私は子宮内膜症ーチョコレートのう腫の治療中です。
7年程前に一度、左の卵巣に同チョコレート脳腫が見つかり、手術した後の再発です。
しかも今度は両方の卵巣から見つかったのです^^;。←再発の可能性は高いと聞いてはいたけれど・・・。
医師と悩んで・色々と相談して考えた結果、とりあえず手術は行わないで「薬」で治療をしつつ、2ケ月に1度経過診察をする事になり、現在に至っています。
「いつ手術しなければならなくなるのか。薬は効いているのか。」
毎回の診察は、もうハラハラ・ドキドキでしたが、幸い今は良い薬があり、先日の診察で医師から「初診と変化無し。手術しなくてもまだ大丈夫。」との嬉しいお言葉を頂きました〜ヽ(^o^)丿。

次の診察は来年の2月。
それまでは今まで通り薬を服用して生活です。
毎回の診察がハラハラ・ドキドキの「手術宣告」待ち状態だったので、今年は無事、手術をしないで過ごせた事に、とても嬉しく・まずは一安心です!!
この調子で来年もずっと様子見で過ごせたら良いのですが(?_?)?
薬でどこまで抑えられるか・・・が、今の課題です←微妙〜。
とにかく一安心して2月まで過ごせそうなのでした。
因みに私のチョコレートのう腫の状態はと言いますと・・・。
再発した左の卵巣は約4センチ前後、新しく見つかった右の卵巣は4.8センチ。
手術するか・しないかの基準は、5センチより大きくなったら〜との事。
わずか0.2ミリを、いつまで薬で抑えられるのか・・・。
本当にあと0.2ミリとの戦いです。
通院で診察を受ける度に、いかにドキドキ・ハラハラ状態なのかが分かって貰えるでしょうか・・・?
何故こんなになるまで気が付かなかったの?←いい質問ですね(^^ゞ。
はい、誤診の連続です。←コレコレ^^;
・・・今年初めから時々腹部に激痛を感じ、時には出血さえもする、そんな状態が数ケ月続いたので、時には救急外来へ、時には「この病気では?」と言われるままにその科へ行き、検査を受け・検査を受け・・・の繰り返しが、まずは数ケ月続きました。←でも、結局異常無しの原因不明・・・。
私の場合、「前回の開腹手術に加えて、今回は両方の卵巣なので、腹腔鏡膜手術は無理。再度開腹手術になります。」との事(ー_ー)!!。
これでは手術も避けたくなるというものですね。
・・・追加で書きますと、初めてチョコレートのう腫が見つかり手術した時も誤診・誤診続きで、婦人科で病気が見つかった時にはもう緊急入院・手術状態でした(-_-;)。
初めての時は、通常親指の第一関節程度の大きさの卵巣(左)が、7〜8センチ大にまで肥大しており、緊急入院・手術・後日半年間の治療を受けました。
腸炎と併発・癒着までしていて40度の高熱を出し、高熱と腸炎の治療が終わってからの手術となったので
す・・・。←高熱であまり覚えていない私です。
それでも当時の男性医師は、悪い部分のみを切除した温存手術を行ってくれたのです♪
・・・が、これが後に再発する事になろうとは、この時は思ってもいませんでしたね・・・。
とにもかくにも、まだまだ油断出来ない0.2ミリとの戦いですが、手術しないで新しい年を迎えられそうで、まずは1年クリアといった所です♪