いつも遅い更新ですが来て下さり有難うございます。
6月に1ヶ月北海道の実家へ帰省した後、色々あって凄く〜くのんびり更新してきた北海道帰省日記。
前回、我が家のボロボロマンションのトラブルに巻き込まれ、日記を中断してしまい、3ヶ月経った今、ようやく最終報告に入ります^^;。
↓折角なので北海道の写真など・・・。写真は我が家の庭の写真です。草花・園芸には全く疎い私には名前も分かりません^^;。庭仕事の手伝いをすることも出来ません^^;(・・・と言うか、さっそうと花の区別がつかず、庭に足を踏み入れることも出来ません^^;
💡これまでの日記は〜無事に北海道から帰ってきました。波乱万丈日記ーその1・2・3・4・5・6をご覧くださいマセ^^;。 |
シルバーウィークもあっという間に最終日の今日。
日曜祝日には無関係の我が家ですが、この休日中は病院がお休みの為、病院へ行く事も無くゆっくりする事が出来ました。
・・・と言うのも、現在私は6月の帰省中に痛めてしまった左足の膝の痛みを治す為、週に2回程かかりつけの整形にリハビリに通っている最中だったりします。
週に2回のリハビリだけでも引きこもりの私には辛い所です。
・・・が、これに2週間に1度の内内科・1ヶ月に1度の心療内科・2ヶ月に1度の婦人科への定期通院が偶然にも重なってしまうと、タイミングが悪い時は週に3〜4回も病院へ出かける事になってしまうと、最悪のスケジュールでした・・・。
・・・帰省中のスケジュール日記でも報告しましたが、自分でも何かしてみようと思って行った、母親と・あるいは一人で毎日散歩して歩く事。
初めは片道15分(往復30分)〜少しずつ距離を伸ばして1人で気ままに自宅周辺を探索気分でお散歩を。
↓写真は散歩中・歩道に植えられてライラックの花の写真です。
母親と一緒の時はもう少し距離と時間を延ばしつつ、最終的には母親の日課である片道30分(往復1時間)の散歩が何とか出来るようになった帰省前半の2週間でした^^;。
我ながら引きこもりの寝たきり生活を続けて早5〜6年。
↓釧路の幣舞橋(ぬさまいばし)を散歩がてら観光♪川を挟んだ両端のウォーキングコースを両親と往復しました^^;。いや〜往復1時間以上かかったのではないでしょうか?両親曰く「うず惚れに合わせて歩いていたら運動した気にならない。」ほど遅い速度だそうです^^;。
↓人にとても慣れているカモメちゃん達。以外に食べ物には不自由していない用で、思った板以上に大きかったです。さすが港町(?)。
怪我を抱えつつも「帰省して2週間で、良くここまで歩けるようになったなぁ・しかも自主的に」と思いつつ、残りの2週間を過ごす予定でした。
・・・が、やはり5〜6年寝たきりの体で急に動くには体は思った以上に衰えており・ボロボロだったようです^^;。
2週間を過ぎたあたりから急激に左足の膝に違和感を抱えるようになり、それはやがて激しい痛みに変ってしまったのでした。
その痛みは自宅の1〜2階間の階段の上り下りをするのも苦痛なほど。
お散歩なんてもちろん出来なくなってしまいました・・・。
残念ながら残りの2週間はお散歩は中止。
2階の自分の部屋に行く以外は、ほとんど1階の居間で鎮痛剤を飲んで安静にしていなければならない状態になってしまいました。
2週間の安静と肋骨の治療に頂いた鎮痛剤のお蔭で何とか自宅に帰ってくる事は出来ましたが、その後は足がこれまで以上に悲鳴を上げてしまい、杖を突いて歩くお年寄りになってしまいました。
そんな中、肋骨の再骨折の治療も始まったので、膝も恥ずかしながら一緒に診て頂く事に・・・。
結果は「急激に膝を酷使した事による膝の炎症痛。手で言う”腱鞘炎のようなもの”」との事。
幸い水は溜まってはいませんでしたが、痛〜い注射をして痛みを緩和するか・リハビリで治療するか・・・のいずれかの選択を迫られ、リハビリを選択したのでした^^;
直ぐに院内に有るリハビリステーションに案内され、担当の理学療法士さんとご対面。
「いつ・どこで・何をして・どうなって・どこが痛くて・どうしていたのか」等々色々と聞かれ、これからのリハビリ内容の打ち合わせをました。
↓引きこもりの私の為に予約して1泊2日旅行。写真は十勝川温泉を展望台から眺めた風景です。私達家族が止まったホテルもかすかに見えていますがどこかは秘密(?)^m^。
理学療法士さん曰く、「片道30分。往復1時間の散歩なんて健康な人でもなかなか出来ない事ですよ〜。私でも無理です。」「ご両親は凄いですね^^;。」「うず惚れさんには過度な運動だったようですね。」と苦笑されてしまいました。
「私が現状で散歩出来る量はどの位ですか?」と聞いてみると、「今の筋肉の状態では片道10分・・・。いや5分かな?」と・・・。
情けないです〜^^;。
・・・という訳で通えるギリギリの日程、週に2回を目安にリハビリに通う事になったのが7月14日。
「大体1ヶ月くらいかかるかな?」と言う理学療法士さんの予想を裏切り、私のボロボロンの足は2ヶ月〜経った今でもリハビリ終了の見通しは付かないのでした。
↓写真の広い景色のように、長距離治療を想像したに違いない、心の広い理学士療法士さんですね^^;同じく十勝川温泉展望台から見た眺めですやっぱり北海道はいいなぁ〜♪
今さらながら、自分の引きこもりの間につり積もったボロボロの私の体に呆れ、将来は寝たきりになってしまう所だった危うい状況に、「これはいかんぞ^^;」と本腰を入れて何とか通っている最中です。
折角我が家には今、大切なお客様が来ているというのに〜!!
ずっと家でベタベタな生活を送ろうと思っていたのに、留守にする事も多くて寂しい私です。
・・・そんな現在。
次回はリハビリの様子などをお伝えしつつ、ようやく一連の帰省日記を終える事が出来そうです。
リハビリに行く為に早く起きるのも(と言っても夕方なんですが^^;)、終わった後の脱力感(疲労感?)とはいつになったらお別れできるのでしょうか・・・?
昼夜逆転生活なので夕方は丁度心地良く寝ている時。
帰宅すれば疲労感で日付が変わる頃まで寝てしまう状態。