こんにちは。
いつも遅い更新にもかかわらず来て下さり有難うございます。
寒い日が続いていますが皆様、風邪など引かれていないでしょうか?
・・・さてさて、毎年受けている「市の健康診断・がん検診」で、「肝機能検査」の結果が思わしくなかった私。
今月始めにかかりつけの内科で再度、今度はもっと詳細な肝機能状態が分かる血液検査での再検査をして貰いました。
そうして先日、ドキドキの検査結果を聞いて来たのですが・・・。
結果は、
- 「肝機能の数値はどれも正常。」
- 前回「微少に数値が高かったASTも・特に異常に数値が高かったALT」も「基準値の正常値内で高くも低くも無く丁度中間。」
- 他の肝機能異常を知らせる詳細な採血結果も、「どれも数値は正常値内で問題無しの健康体」
・・・との事でした^^;。
てっきり軽度の脂肪肝やメタボ予備軍と宣告される事を覚悟していた私は、一瞬「はい?」状態。
先生の話では、「健診の前後や当日に体調が悪かったり・体に何かいつもと違う事が起きているとたまにこういう数値が出る事はあるよ。」「多分それだろうね」との事。
これまで毎年受けていた肝機能の数値も今回の再検査同様、正常値の範囲内だった事から、「たまたまでしょう。」「特に心配する事ないですよ。良かったですね。」っとのお言葉・・・。
肝臓の病気宣告をされると思っていたので健康体と分かりホッとしました。
・・・が、「そんな体調次第でこういう異常値が出るなんて・・・」と、ハラハラさせられた健診結果に多少の疑問も^^;。
まぁ、体調もその日次第、人がやる事なので色々とあるのでしょう・・・^^;。
それでも今回の誤った(?)数値が出たり戻ったりしたことで、改めて「せめて生活習慣の見直しと少しの運動はしよう・・・かな?」と思わされた教訓となる出来事でした。
せめて脂肪を筋肉に変えたい!!燃焼したい!!と決意したのでした^^;。
・・・そんなホッとした肝機能の再検査でしたが、新たに別の心配も・・・(・・?。
それは「腎機能検査」の数値でした。
実は昨年健康診断を受けた時に届いた結果で、「腎機能検査」が引っかかり、「日常生活に注意を要し、経過観察を必要とします。」という、今回の「肝機能検査」と同じ注意事項が書かれていたのでした。
幸い今年は引っかかる事は無く「異常なし」でした。
(むしろこれまでの行った検査数値の中で一番低い位)
それが今回、かかりつけの内科での「肝機能検査」再検査で、「腎機能検査」の数値が高く出てしまったのでした・・・。
数値が高い〜と言っても、「腎機能検査」中の「クレアチニン」と言う項目が正常値内よりも0.2mg /dℓほと高いだけなのですが・・・。
昨年「経過観察」とされた時の数値も正常値内よりも0.1mg /dℓほと高かっただけ。
それ以前の数値を見ても正常値内の一番高い数値と同じ。
・・・まぁ、高い数値と同じか、それよりも0.●mg /dℓ高いだけなのですが、それでも毎年高い数値には間違いないんですよね・・・(-.-)。
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かかりつけ医に尋ねると、
- 「毎年おなじ数値で前後しているから特に異常に変動したという訳では無いですよ。」
- 「これからも定期的に血液検査をして数値に異常が見られたら詳細な検査をしましょう。」との事。
私:「・・・けれど、今年は幸い数値がたまたま低くて「正常」と言う結果が出ましたが、もしかすると今回再検査した数値が健診で出た場合、再度「日常生活に注意を要し、経過観察を必要とします。」か、その一つ上のランク「精密検査を受けて下さい」と通知が来た可能性はあるんですかね?」と私。
先生
- 「まぁそうなる可能性もありますが、毎年の健診でもこの数値で行ったり来たりしていますしねぇ。」
- 「必要が生じれば結果によっては大きな病院へも紹介しますので、当院でも定期的な採血検査も行っていますので、暫くは経過観察で大丈夫ですよ。」
- 「こちらも体調によって数値が上下しますからね。」と言う事でした。
・・・そういえば私っていつも健診の「尿検査」で「尿たんぱく」が引っかかっていたっけ(^_^;)。
こちらと関係があるのかも尋ねてみました。
先生曰く
- 「尿たんぱくと腎機能検査の数値はまた別物なので、直接関係は無いですよ。」
- 「尿たんぱくはいつも話している通り体質的なものですね。」
- 「尿たんぱくはどちらかと言うと、「膀胱炎」に関係があって体の下の方、腎機能は腎臓なので体の上の方と言う事で、直接関係・問題は無いです。」
- 「どうしても心配であれば、「尿たんぱく」は一度「膀胱炎を疑って」泌尿器科で調べて貰うといいですよ。そこまでする必要はないと思いますけれど・・・。」
- 「腎機能は内科になりますが、まぁ老廃物を尿中に排出する、と言う事で泌尿器科でも言えば調べてくれるか・適切な科へと回してくれると思いますよ。」
- 「行くのであれば、一度泌尿器科ですね」
との事。
・・・安心して良いのやら悪いのやら^^;。
今年初めての検査だったらしいのですが(昨年以降の記録は掲載されていませんでした)、数値が基準値60よりも約27以上高い・・・(?_?)。
「この数値って一体何?」と、再度ネットで調べる私^^;。
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「推算糸球体濾過量(eGFR)」ー基準値「60ml/分/1.73m2以上」
=「腎臓にある糸球体がどれくらい老廃物を尿へ排泄する能力があるかを示しており、クレアチニン値をもとに年齢・性別から算出します。慢性腎臓病(CKD)の早期発見・早期治療のための指標として注目されています。」−総合健診センターヘルスチェック・腎機能検査ページから転記。
・・・私の数値は「60ml/分」よりもやや(?)高めの数値。
これってどうなの??????
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結果・・・「末期腎不全と考えられます。」「透析治療などを要する状態です。」!?
ちょ、ちょっと待って〜!!
慌てて良く見ると、チェック項目に入力する「血清クレアチニン(Cr)値 」の数値の計算方法が分からない。
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そのまま単純入力しちゃっていました^^;
・・・と言う事で改めて別のHPー「Wellness 検診に行こう!」を見てみました。
こちらでは先のhpと微妙に正常値が違っていましたが、「eGFR値 90以上 正常」との事。
私の数値は約87だから・・・?
「89〜60 軽度の腎機能低下」!?
他のHP「腎臓の働きと検査」を見ても、「60-89は腎機能は軽度に低下」との事。
・・・多少機能が低下しているの、かな?^^;。
難しすぎて分かりません(>_<)!!
それでもまぁ、いつも診て下さっている内科医が「大丈夫」と言うのだから大丈夫なのでしょう^^;。
また数か月後に定期的に血液検査だけして貰おうかな?
今の所「膀胱関係」に異常は感じられないし・・・。
不安だったら一度婦人科でお世話になっている総合病院の泌尿器科へ行って検査して貰おうかな^^;?
・・・ようは寝たきり生活していないで体を動かしなさい!!って言われているのよね。
規則正しい生活・・・は鬱(うつ)の症状柄難しいけれど、脂肪を燃やしなさい!!って事よね。
脂肪を筋肉に変えなさい!!って事なのよね。
きっと・・・。
膝の痛みから始まったリハビリがいまだに終わらないのも「筋肉が全然ないよ。実年齢より20〜30歳も落ちているよ〜。」と療法士さん。
それって両親よりも無いって事・・・なんですよね、きっと。
今年中に終わらせるはずのリハビリも、結局骨盤のズレ・腰〜背中の骨のズレ・筋力低下が見つかって、更にリハビリ内容が伸びてしまって、今年中には絶対終わらないみたいです(療法士さん:苦笑)。
・・・そういう訳で「寝ながら出来る膝〜足の筋肉ストレッチ・骨盤・背骨矯正ストレッチ法」を教えて頂きました。
ハイ、頑張ります!!
・・・まだまだ不安材が見つかり検査が続きそうですが、こちらはまた次回に^^;。
いつにも長くなってしまった日記をここまで読んで下さり有難うございました。
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余談:前々から紹介していた〜緊急告知:蒼穹のファフナー再び!!〜。
あと数話で終わりです\(◎o◎)/!。
もう毎週目が離せない状態ですよ〜(^^ゞ。